light4.18

光を放つから闇を感知する  

闇から闇は見抜けない 

光は自己内省の極みに存在する

闇を消したければ露見させ光を当てること

きれいごとで世は救えない~龍たちの想い~

自分のことのように、他者の痛みを「痛い」と感じる心が利他愛である  

自分と他者の尊さが等しくなった時  

真眼が開く 

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自然界を司る龍神界。

彼らの怒りが、どれほどまでに達しているか、皆さんは想像が付きますか?

原発・放射能と海水汚染はもう、戻りません。次世代への負のカルマとして継承されます。

我々人類は、自然エネルギーで自然と調和しながら「社会を形成していく」課題を設定して生まれて来ました。

しかし、どの時代も「地球科学」の限界を感じ、本来守るべきであったはずの「自然との調和」を見て見ぬふりして「自然破壊・環境汚染」へと進んでいきました。

科学者のひとりが、「わずかな汚染や破壊は生きるに仕方ないこと」と「地球科学の限界」を正当化したのです。そうすると、他の科学者が、こぞって後を付いて歩んでいったのが現代の負の遺産となりました。

ほんの小さな、隙間から悪は入り込み、人の心を蝕み寄生し肥大させていきます。

地球をサポートする龍神の使いである龍たちは、危惧する未来が視えているため、このほんの小さな悪も見逃しません。

しかし、いくら龍たちが、人間に気づきを促しても、ご利益だ、金運だと、幸運のシンボル的な扱いしかしません。これがどれだけ、龍たちに対して、侮辱的で失礼極まりない愚かなことなのかを肝に銘じなければなりません。

自然には神々が宿ります。この神と人との調和を守るために龍たちは、捨て身で働き掛けています。

龍たちは健気で、純粋で、ユーモラスがあって、思い遣りと愛に満ち溢れています。

その反面、霊的正義を貫く凄みは、立ち入る隙間もない、畏れ多い気質も備えています。

そのため、好き嫌いもはっきりしています。

姑息で卑怯な人間は大嫌いです。

姑息で卑怯な人間に屈しない霊的正義を貫く人間が大好きです。

高次な龍ほど腰が低いですが、厳しいです。些細な霊的不正義を正すまで、龍は許しません。

私たち人間は、自然との調和を他所に、いつまで、その場しのぎの負の遺産を、肥大し続けていくのでしょうか?

負の遺産は、原発だけではありません。

利権主義の世の中が、人の心を壊し、自殺へと導き未浄化霊が増えました。ここにまた薬害が加わり未浄化霊がうなぎ上りに肥大しました。

未浄化霊は人に憑依し、生きようとする力も奪っていきます。

他者を自分のことのように、思い遣れなかった我々人間の責任です。

また、ここまで疲弊しきった、世の中は些細な正当化から始まり、この積み重ねが美談によって人々の決定打となり「有るべきもの」として、現代の利権主義が構築されました。

世の中に、自然と人との調和を保ち、神々が宿る世界を取り戻すには、世の不正義にきれいごとを一切挟まずに、霊的正義を持って闘い抜くことなのです。

悪意を持つ者に、悪の末路を見せる
龍の粋な流儀を私は愛してやまない

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