水面下の戦争

昔は、「株式会社」というのは、社長の気質も重要でした。現在は誰もが、登録できます。

このお陰で、未来の日本経済の為にプライドを持った会社というのは全体の2割以下です。

今の金だけ。未来は独占型に移行するため。

人材育成は大量生産、使い捨て型。個性は斬り捨て、自分以外は責任の押し付けの駒とする。自己愛者による経営は、依存で存在しますので、内容はどうであれ、金さえ入れば協定関係を結び、良しとします。環境汚染や人権破壊は考慮しません、社員は家畜。たまに餌を撒き、情に訴え、手なずける。こういった姿勢で、次世代が未来に責任を持って労力を投資するでしょうか?

コピー思考の英才教育を受けていれば、違和感なく移行できるでしょうね。

現代人は、記憶力、計算力、言い訳力が揃っていれば、高学歴、好条件の就職に到達できます。

オリジナルなど要らないのです。

ですから、国自体も、世界のいいなりATM化したのです。

表面では、オリジナル性だのなんだの言ってますが、出る釘打ち、吸収されなければ、風評被害をもたらし、排除させるグローバル気取りの姑息さ。

自分の意見を持てない国。単語でしか話さない身勝手な会話。責任の擦り合い。

これらは、自己愛者に権力と金という魔法の杖を与えたことが原因です。

自己愛型8割、利他愛型2割が今の社会です。

これが、逆転すれば、誰もが経済も精神も豊かに暮らせる社会となります。

世界との取り組みも、同様。

人のことを考えられない自己愛者が、人の上に立てる仕組みを見直さなくてはいけません。内乱罪はこの制度が緩い為、巻き起こります。

なぜならば、心理の欲求でみても、自己愛者に社会のリードは不可能なんです。

環境汚染は生活環境や食質環境の破壊につながる。その結果、人体被害に繋がる。

人間自体が生きられなくなる環境づくりに金と労力を費やしているのです。

国全体で自殺行為を止めないのです。

しかし、自己愛者の視点だと高学歴でも屁理屈並べて、無害だと言い切るのです。

その主張の科学のデーターベースは同じ自己愛型の科学者の者です。

自己愛者は自己愛者の言葉と情報しか共感しません。

知能問題と自己愛者は別物ですから。

今は、自己愛者と利他愛者の戦争中だと言えるでしょう。

管理社会による奴隷制度を国民に虐げ、マーケティングの独占と独裁政権を自己愛型は望んでいます。利他愛者は、個性を活かし、自分の意見が当たり前に持てる社会。ひとりひとりが、未来に希望が持てる安心した社会。自然と人と動物に優しい社会。生命の調和を望んでいます。

※人間力の低下:個性や人格を見抜けないから、管理によるレッテル張りで統一しようという自己中心的な考え自体、人間的思考を捨てた自己保存の動物的思考だというのです。

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