水脈龍の怒り

水脈の水が奪われ

地中は空洞

我が命水を還せ

地中を汚し

地中の神が地を揺らす

水を還せと火の神が怒り暴れよう

いかにも人間

浅ましく穢れに無知である

我は龍神と共に闘うのみ

『水脈龍 霊言と誓い』

水汚染、埋め立て、買い占め、独占等の水脈問題。

神の自然資源に人間の勝手な判断で所有者を定めるが、全ては神のもの。神のなさるように人間は国造りに努めなければならない。神の定めに逆らい、神の産物でもある人命にすら尊まない穢れに神は何をなさるか?

自分のしたことが一寸の狂いもなく、又はそれ以上に感じて自分や血族に還るのみ。

所有認識では神への傲慢さが膨らむ一方。少なくとも管理程度の認識に改め、環境保全の責務を果たした上で権利を得て、傲慢さを引き出さない道もある。不動産の利権は人が安泰して住まう人権を度外視しても直接罪に成らないなど神の意図に反している。土地は神のものだ。建材のもとを辿れば神の恩恵を無視出来ないであろう。人命も神の産物だ。神の産物を住まわすかどうかを人間こどきが決めること自体おかしな話だ。特に日本はライフラインの保証が行使出来るような定めがある。

神のものだと理解すれば馬鹿馬鹿しい領土争いも起きなくて済むであろう

誰かのものだと思うから、人は奪い合うことに罪悪感すら持てなくなるのだ。

国造りの規定は神の意図にあるべき事由である

日本の氏神は、自然と人との共存共栄を案じて、全国適地に結界の様に存在している。しかし、神社の教えに内なる神への導きや、魂のルーツが違う人間がいかに日本氏神を疲弊させるかなどの、魂の真理や神の掟などの正しき教えと理解が無い。

神を祀りながらも、神の真理を知らないのが問題なのだ。神と連携が取れる神職の在り方でないと日本国は守れない。

神は高層霊媒を通し伝え、また世の代表者に神の真理を体現させている。しかし、日本の神職とは名ばかり。神が育てた代表者を摘まみだし続けている歴史がある。

神の真理とは神の計画に合わせてバージョンアップしていかねばならないのに関わらずに、まるでなされてない日本神道は戦後のっとられ、しまいには利権に売られた結果となった。

陰陽師の衰退を見れば分かるであろう。安倍晴明の血を継がぬ者が本家を差し置いて、恥知らずに前へ出る時代だ。水家 27代目 安倍成道氏が正真正銘のラスト陰陽師に成り得るかも知れない。晴明のことだ。意表を突く可能性だって捨てたくはないものだが。

国津神と天津神そして禍津神が三位一体である事が、後に分かる事案が起こる。魂とは生き逃げも死に逃げも出来ない因果応報を学ぶ存在に過ぎないのだ。

国津神の意図を伝えお守りする立ち位置にあった、天津神配下の陰陽師は国家公務員でもあったが為、血を継承せずとも晴明の補佐役として学舎で立場を得たようだ。また、氏神を祀る神社の役目として、晴明の血を受け継ぎ、生き写しとも言える能力者を支えるお役目を放棄し、結界でもある神社を、観光地やご利益場として、魂のルーツの違う異国民や無作法な者を招き入れた事が、結界崩壊の後押しとなり、ほとんどの氏神が神界へ帰った。戦没者の1億総憑依とも言える国民の現状は政治家が天努めを裏切り、切売りした所からはじまっている。

神社は誓いを立て 内省を契約する場である

神様だから何でも許すって?馬鹿馬鹿しい

神は何びとも赦しもせず、見捨てもしない

神の愛は厳格な差別階層の掟そのものである

魂を磨かぬ下層階に神有らず

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