魂のルーツと琉球王国

魂に宿る神我と日本氏神が反応出来るのは魂のルーツが日本にある人です。本来の日本人は本質を捉えた共感力に長けた人種だったのです。

本質を見抜いた上で、相手に配慮する親切心や主体性を持った指摘が行き交う活気付いた気質を、持ち合わせている国民性を生かすも殺すも生き様次第。

魂のルーツが違う無作法な参拝や、誤った現世御利益の願掛けにより、神社の波動が下がり、ほとんどの氏神が神界に帰りました。その結果、神我の反応が鈍り日本人の本質が雲隠れました。

日本は夢の島 存在してるだけで奇跡的。神我が反応する魂は2割程度なのではないでしょうか?

・善悪概念が真逆

・内省、内観が出来ない

・真実に無関心、真理を拒絶

・理解より否定

・良心の呵責が湧かない

・無関心、無愛、無責任

・何をしても自己愛が満たされない

・本質が捉えられない

・罪悪感、羞恥心が湧かない

・湾曲した解釈

など、神我が反応しないと人間の努力虚しく、魂の闇側ばかりが出てしまうのです。

エネルギーで神我を感知させても、憑依状態や無想感に戻り、負のスパイラルから抜け出せません。

日本氏神は魂のルーツを越え居住する場合、日本神に沿った魂の磨きを高層霊媒を通してガイダンスしますが、低層霊媒と引き合う悩の周波数が神我を拒絶します。

施餓鬼供養や施しを利他愛だと認識している事自体、煩悩の集合体程度なのです。『情けはひとのためにならず』

脳=魂

思考力と魂レベルは比例する

思慮深さが無い人は魂のレベルが浅い

ルーツだけの問題ではなく、魂レベルが一定条件をクリアしないと神我と共鳴出来ないことや継続しない事実もあります。

神我が反応しない=真の善良心が湧かない。

魂レベルも浅く神我も反応しない魂の終着点は、偽善行為を称賛し、善を毛嫌いする憎悪念の集合体の階層と悩の周波数が引き合い改心には至りません。

妖魔の階層ともいえます。

また、ワンネスや宇宙論は日本神のご意志に合わないだけでなく、単純にグローバリズムの言い換え論でもあるのです。

※グローバリズムの受け入れが支配と奴隷の独裁国家の始まりだということ。

魂の学びに社会情勢が深く関わっているのは、国や時代を選んで現世に生を賜ったからです。また、個のカルマが世に反映するとも言えます。

日本は

譲り合いの学び

主体性を持ち、個性と本質を磨く責任主体の生き方が今後の明暗を分ける

神我が共鳴し合うと互いの個性が相互補完の関係性となり、自然界とも共存共栄し合う。今までの生き方が何だっのか?と思う光の世界へと様変わりする。

必要な分を必要な分だけ。

⇒裏の学び:偽善の譲り合いに終止符

その為には、裏側の学びをクリアしなくては次のステージにはいけない。

日本は譲り合う領域を強く持たないと駄目なのです。

他国はパワーバランスが主体であり、パワースポットはありますが、かつての日本のように、聖域に神が宿るとまでは行きません。霊界との窓口ではありますが、少し遠回り。

パワーバランス主体の国の学びは

⇒奪い合う学び

魂の学びは日本が一歩先。萎縮し後退するなど赦されない。

神我が反応しない移住民は日本以外の方が負のカルマのスパイラルから比較的安易に抜け出せて幸せを掴める。

日本神は世界的にみてもかなり厳しい為、合わない魂にはとことん、合わない。合わない魂のエネルギーは浄化対象である為、このエネルギー元を禍津神が狙い、カルマの還りだけでは足らず、自然災害などが起きる。

魂のルーツに合わない日本に居るだけで負のカルマが発生し続ける

得た以上に失うカルマからは生き逃げも死に逃げも出来ない。

パワーバランス主体の国への居住なら正のカルマが発生しやすく、失うものより正が得られる

【琉球王国】

では、琉球王国であった沖縄県にフォーカスをあててみましょう。結論から言いますと琉球王国に日本氏神は宿りません。ですので、日本政府が関わると互いにろくなことにはなりません。

ですから、因果応報(カルマ)となる霊的価値観でみると琉球王国に戻った方が、互いの幸せが見つかります。他の諸島も実は。。ってなこともあります。北方領土も。。実は。。

日本氏神の領域のみを日本領土とするのが神のご意志。

神のご意志に逆らえば、得るはずのものを必ず失い、必要なものまで失います。

パワーバランスとカルマなどの神の掟を正しく理解して、運命を切り拓く先駆けとなる為に、現代人は日本に生まれてきました。

*卑弥呼や安倍晴明は占いではなく、高層霊媒、高層霊能者と改め認識することから、日本魂の崇高さをより詳しく学べるのです。

全ては学び。この世は瞬き魂は永遠

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