日本有事に声を挙げない。危機的状況に抗いもせずに他責と虚像に依存する人々。
家が火事になって、水も消火器も目の前にあるのに何もしないで、虚言のお告げを信じ、救助を待つのと同じこと。
どの時代も国を滅ぼす要因は無知無能を担ぎ上げた同類項の跋扈である。権力者がいくら正しい道に導こうとしても、根拠のない反論を繰り返し権力を握りたがる者が後を絶たずに、神の意図するエデンの園の再建が進まない。
この世にいながら、天に通じる幸福を再現できると神は言い続けているのだ。
人はなぜ逆行するのか?わざわざ自分たちで不幸の種を撒き続けている社会に終止符を打たない方が不可解で滑稽である。
国の有事を迎え、社会問題に触れずに自己の幸福が形成されるという虚像的な発想は何が原因で生まれるのか?社会の問題は暮らしの基盤に直結している認識が欠落している。
【無知無能とは?努力の矛先が悪の元凶】異常性自己愛者は努力が続かない。解釈が浅く感情論に酔いしれ、現実を直視する理性的な分析を悪とさえする。気分をよくしないものは『悪』。気分をよくするものが『善』という継続性の無い場当たり的な自己欲求の追求の価値観である。通常は、人との関わりの中で脳の成長と共に利他愛精神は自発的に芽生えてくるが異常性自己愛者は自発的な芽生えは無く。社会性を補う為に『模範を真似る』ことで体裁を保つ。真似て学びながら自立と責任感に繋がれば良いのだが『自分は悪くない』という固定概念が強いため、言い訳力、記憶力、計算力を駆使し終始真似事に尽きる。また、これを無自覚の選択である本能的な行為に部類する為、巻き返しが効かない。※追い込められた時に本性が出る
また、利他愛精神を求められる場面では自発的な案が出てこない為、常に『誰かの受け入り・真似事』を自分のオリジナルや実力、能力の様に模範にマウントを取りながら主張する。これを繰り返し、承認欲求が満たされると、今度は『模範の存在』が疎ましく邪魔になり情報搾取、又は物的搾取が終われば悪評をレッテル化し、模範の存在を周囲から搔き消す作業に快楽と安心感を覚え始める。この自己欲求を満たす為に、日常の小さな嘘から大きな嘘まで平然と付けるようになり、そのうち自分が何を主張してきたのか曖昧になり、不安感を消すために事実を更に捻じ曲げ、自己利益に繋がる別人格を演じ続ける。この為、カルト教団の『嘘を付き続ければ真実になる』というスローガンに魅了され無自覚に狂団思想と一体化する。嘘は嘘であり、嘘の物的化に過ぎないという当然の解釈が極端に抜け落ちる。
指摘や善意を跳ね除け懲りずに、嘘を補填して行く為に善悪の概念を問う『情操思想』を『自己都合思想』に塗り替える術を自己摘発だと解釈しているが、単純に悪魔思想そのものである。
全体主義、共産主義の裏には、身から出た錆を社会全体の問題に責任転嫁することである。社会に自己の錆びが蔓延したところで権力者の立ち位置で難を逃れようとする為、カルト教団やその同類項は国政の穿った利権に寄生する。
また、集団の規模を拡大し続けることで視覚的、心理的に表面的な正当性を決定付けようと働くのである。これらの狂団の餌食になり、集団的精神暴力や暴力を受け、精神を病んだ被害者は異常性自己愛者ではない。心の隙間に魔が入ったことは確かだが心が拒絶反応を起こしている事自体が正常の証である。同調同化というのは同じ素質を持っているのであり、この場合は被害者ではなく自業自得である。また精神が病む事も無く、狂った方向に自ら進んでいるだけに過ぎない。
過ちの原点にその都度戻り、過ちを正し続ける謙虚さと努力が無く、固定概念に縛られ頭が固い。
この様な視点で見れば、環境保全も日本有事も自分の今日明日には関係ない。目の前の誰かの痛みも心の叫びも不運な弱者という解釈である為、反日思想を利用した間接的侵略の利権にぶら下がったまま高みの見物である。無知無能の独裁強要に抗う人々を気高くあざけ笑っているが、日本有事に誘った外患誘致罪は死刑に値し、未遂であっても罪である。
自分の善良心に従い、抗い続けている者が正しい。
移民政策で、自国から出ない者は『反日思想』に至って冷静である。政治的狙いの教育を刷り込まれていても矛盾点に気付く。『自国への攻撃を怨むのなら、他国への攻撃が怨まれてもおかしくないのでは?』結局のところ、独裁者がいつの時代も人種関係なく民を苦しめるものだ。という解釈に陥るのが通常である。
偽史による『反日思想』への根拠は誰が見ても破綻しているが、この事実を決して認めないのは実は自己都合である。『増悪感情を解放し、欲得を得れれば対象は何だって構わない。』これが本能的な欲求である。
だから、日本の恩恵を受け、日本人の親切心にぶら下がっておきながら、日本が破綻しようが構わない。むしろ恩を仇で返す事がクールで賢いと感じるぶざまな感性である。ようやく第三国人の自由な国が手に入ったと考えるようだが、ここに至るまでの自己都合主義が取り返しの付かないところまで生態圏と環境を破壊してきた現実問題には相変わらず逃避したままだ。今後いかなるAI、テクノロジー等を用いても補填仕切れないのは明白である。人知に負えなくなり宇宙人の存在に夢抱く者もいるが、その頃には生きていない。宇宙人も悪の元凶など要らない。彼らが求めるのは『地球の不始末を何とかしろ』である。
終始身勝手な解釈と発散を繰り返し、自分の始末に負えない事案を膨らませ、責任逃れと隠ぺい工作を重ねるのが異常性自己愛者の特性である。
どの時代も国を滅ぼす要因は無知無能を担ぎ上げた同類項の跋扈である
人に裁かれなかった罪人は、神の審判によって裁かれる
この世もあの世も、過去世も来世も
死に逃げも 生き逃げも出来ないのが霊魂の摂理
生への依存が 生を殺す
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