あの世の猫ちゃんの話

皆さんこんにちは。

「飼えないのであれば、野良猫に餌をやってはいけない。」「撫でてもいけない」

「中途半端な優しさは、無責任だ」

という風習ありますよね。

また、害獣扱いされている地域もありますが、人間が動物と自然の生態系を破壊さえしなければ、神のサイクルで調和のとれた生活は保障されていました。

また、猫ちゃんたちは、ひと時の人間の優しさをあの世に帰っても感謝しています。

あの世から、優しくしてくれた人間に可愛らしいエールを送って幸せを運ぼうと懸命に魂を磨いてます。

いくら飼っていても、愛を込めてくれなかった飼い主への愛着など一切ありません。

一瞬でも、心底「可愛いね」優しく撫でてくれたり、ご飯に愛を込めてくれた人間が大好きです。

また、人間の本当の愛に触れた猫ちゃんは、次、進化霊性を迎え人間として生まれ変われます。この為、進化霊性の妨げにもなりかねない、無理な延命治療は猫ちゃんたちの魂にとって逆効果となります。

言葉の話せない猫ちゃんたちも魂を磨いて進化向上する為に、この世に生まれてきたのです。

人間の勝手な判断で、マスコット扱いや害獣扱いをしないことです。また、この関わり方は、人間全体の魂のカルマともなります。

※犬も同様です。

『まだ、生きている猫たちのために、伝えて欲しい。私たちは飼って欲しいとか思ってないよ。ただ、毎日お腹がすいていて、病気になってしまったり、怪我をしてしまって動けない時に優しくしてくれた人間の温もりは、あの世で勲章みたいに輝いて誇らしんだ。本当に嬉しかったんだ。飼えないから、餌をあげたり撫でたりするのは可哀そうは嘘だよ。』

動物の純粋で愛くるしい想いは、人の詰まった心を洗い流してくれる。ほんの小さな優しさが集結すれば、動物と自然と人の調和が取れ、人の心は本来の温もりを取り戻すのではないでしょうか?

この世の、不条理は魂と霊魂を省みない生態系の崩壊が要因です。

ライトナビゲーション大分