やる偽善より やらない偽善

皆さんこんにちは。

カルマの返りは、動機が全て。

自己都合主義者の撒くカルマは人々を精神貧困者にして不幸に導きます。

動機が純粋で「自分がされて嫌なことはしない。自分がされて嬉しいことをする。」

こういった動機に濁りの無い方は、自分も人々も幸せに導いていきます。

他者を自分のことの様に想い、寄り添う利他愛精神。

利他愛精神が崇高になるほど、自己愛者に偽善だの何だの難癖付けられたり、阻害されたりして冤罪という目に遭ったりもします。

理不尽な目に遭うのが、この世の摂理。

理不尽な目に遭っても、善行を成し遂げれた者は、人間的理屈を超えた幸せが本人にも本人を信じて支援してくれた人にも返ってきます。

ですので、頑張る程、本当に必要な人と神に愛されます。

偽善の種を撒けば、偽造世界が広がり。善意の種を撒けば、真実の世界が広がる

「真実の世界」が広がって都合の悪い人は、善人を偽善者と罵るでしょう。

それでも、神の眼は騙されません。

どんな時も、神はお天道様のようにあなたの思考と行いを見ています。

自分がされて嫌なことや嬉しいことを人にした分、必ず自分に返ってきます。

人を自分の様に、思える世界になった時、地球の波動が上昇して、人も動物も自然も豊かで美しく、笑い声の絶えない希望に満ち溢れた時代がやってくるでしょう。

偽善で世界が救われるなら、とっくの昔に「誰もが金持ちな生き方」となっています。

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