社会の失態

人が生まれ死に またこの世に再生する  

高層思想、低層思想とせめぎ合い 

この世の修行場で魂を磨く

宿命、運命の全てが学びのカリキュラム

この時代、この国に生まれた宿命を受け入れずして、運命は切り拓けない。

この時代、この国でしか果たせない魂の想いがあるからだ。

歴史を繰り返しているようで繰り返してない波打ち際に 求めていたものが落ちている。


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民のデモ

※三権分立の崩壊を迎え、民は飢え、権力者は私腹を肥やす異常性に多くの反対者が集結した。

全ての子は神の子。祖神に近い1%の再生魂は大きな愛の芽生えと共に霊的開花を果たす。憑依や我欲、怨念と引き換えに霊的開花を迎える低層媒体もこの世に存在する。

99%の再生魂は祖神の末端に位置する元神ゆえに、善悪概念が不安定である。類魂の記憶に余白部分が多いため、この世の再生魂も表層思考が目立つ。白紙の部分の特性ゆえに、記憶力、計算力、言い訳力の訓練次第の思考力は見に付くが、愛や正義という深いテーマになるとお手本や多数意見が無いと自論は出てこない。思考力を深めるか否かで善良魂、悪霊魂の気質が露見し二分する。

また、この世の善と悪のバランスを見越して、神は僅か1%の中から代表格を選出し再生させる。代表高層霊媒は神の意図する啓蒙を打ち出し続け、社会の局面に警鐘を鳴らし続ける。

和合を重んじ、神の教訓と歴史からの戒めを受け入れ活かすことによって、社会の運命は切り拓かれる。

善意を意識した選択が低層思想の目指す世界観であり、無意識の選択が善を示すのが高層思想である。

社会全体を良い方向に導くには、高層思想を社会的優位にすることである。自己愛者の視点では全体像と先を見通せない為、何を選択しても的外れな場当たり的なものになる。30年以上大事に成らなかったのは利他愛者が残した痕跡にしがみ付いていたからに過ぎない。

社会の重要ポストに値する利他愛者を社会の外に摘まみだし、勝利した気になっている自己愛者の数こそ人工削減の達成数に丁度いいのではないか?

代表高層霊媒が神の叡智を引き出した霊的真理八原則に照らし合わせれば社会、個人は好転する。魂のルーツ、霊的開花の有無も一切関係なく光の道を照らす霊訓と教え、警鐘を35年以上も継続してきたのである。神のギフトに感謝するどころか、神域を軽視し、盗用し、聞く耳すら持たなかったのだから自業自得の因果応報である。

何を諭しても、理解出来ぬなら 禍津神の配下に喰われてしまえ ホトトギス

助かる道を棄てた人々

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