
『砲台跡 更新日:2022年01月30日 明治初期の陸軍の創設以来、戦争のたびに北部九州沿岸一帯の要塞では砲台の建設や補強をして、防衛の強化を図ってきました。 大島の砲台は、昭和11年に完成したといわれ、昭和20年には砲兵部隊が緊急配備されました。 当時、大砲(15センチキャノン砲)が4門備えられていました。砲台が備えられていたコンクリートの分厚い基礎は今も残っています。また、敵艦の距離や速度を測るための観測所も当時の姿を色濃く残しています。 よく晴れて空気の澄んだ日には、2017年7月に世界遺産登録された「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産である「沖ノ島」を望むことができます。(※宗像観光協会・宗像市役所H・P引用)⇒https://www.muna-tabi.jp/k006/100/030/090/20150323153605.html』
【大島との出会い】
数年前に、宗像大社の参拝後に立ち寄った「海の道 むなかた館」で、宗像三女神をより深く知る事となった。この、宗像知識の深いスタッフの方との出会いが、大島と沖ノ島に足を運ぶ原動力となった。

【大島の叫び】

私は、この霊碑の前に、立った時に一歩も動けなくなった。無数の声が一斉に聞こえる。
死を恐れ叫ぶ魂
血と肉が飛び散る光景に精神錯乱した魂
母や愛する者を想い慕い最期の一瞬まで、未来の日本に希望を託した魂
父を敬愛し潔く去る覚悟を決めた魂
姉妹兄弟の無事を祈り、肉散った魂
人の最期の心を支配するのは、多くは家族である。
現代家族の、虐待者や虐待による殺人者たちはこの歴史をどう見るであろうか?
政治の駒の様に、使われた命に、現代の民はどう感じるのであろうか?
多くは、歴史上の一齣(ひとこま)であり、自分には関係ないと思うだろう。
しかし、思えない民も大勢いる。未だに怒りが静まらない者もいるだろう。
当然である。
私は、声を聴いた限り伝える責務がある
『戦争程、無意味で無駄な事はない。今同じ道を人類は歩み始めている。美談で固められた政治戦略の駒になった我々は大和魂を捧げた。生きてるうち、最期の一瞬までは国民として誇らしいと信じていた。あの世へ帰り、この誇りが「刷り込まれていた美談」偽物であった事を知る。苦悩が始まった。何のために生き、散って、未来の希望を託したのか。愛する者たちと過ごした日々を懐かしみ後悔する。戦争に反対した者を差別し、弾圧した狂気の光景。非国民と石を投げられ、無抵抗の中、誰も助ける様子もなく無惨に殺された者もいた。あの世で全て明らかになる。反対者が正しかった。どうして我々多くの者たちは、反対の声を上げれなかったのか?弾圧と美談に支配され「恐れ」に目を向ける事も、知る事もなぜか許されないと信じ込んでいたからだ。』
この時代を選び生まれたカリキュラムの中に「心眼力で偽善を見抜き声をあげること」がこの時代を選び生まれた人間の「世の課題」でもあった。しかし、多くの者は「集団からの煽り」に負け恐れを抱き、正常な愛念と共に心眼力を失った。いや奪われた。この後、生きた者たちのどれだけの数の者が、戦争の悲惨さを語り継いであろうか?この姿が、正常な大和魂なのではないだろうか?日本の未来に希望を託し、散った想いを必死で継承するこの方たちに、私は敬服せずにはいられない。
私はこの頃、「現世利益こそスピリチュアル」「スピリチュアル好き」と、まるで自分を満たす便利術思想で、豪語する人々に怒りすら覚える。この枠の人々は戦死者の想いをどう語れるのか?現世ご利益のスピリチュアルこそが、本物だというなら、なぜ「神の怒り」を伝えない?なぜ「霊界の嘆き」が聴こえないのだ。答えは明白である。人の犠牲の上に成り立つ幸福に神など宿る訳がない。神が宿らぬスピリチュアルなど、ただの集団憑依である。
正常なスピリチュアル提供者と利用者であれば、今この時、この一瞬も「神の怒り」を感知しているはずだからである。
霊界はコロナワクチンの科学的成分に警鐘を鳴らしている。
ネットなどでは、コロナ感染により脳の萎縮、及びダメージが確認されているとあるが、実は違う。霊界が示すのは「ワクチンの化学成分による脳へのダメージ」である。
しかし、「脳へのダメージ」が現代は必要なのである。なぜなら、時代を繰り返したいからだ。
(※参考記事:①コロナワクチンの脳への害(暫定的まとめ) | 医療問題あれこれ&健康法時々。 (ameblo.jp))➁英国のチームが「COVID-19ワクチン」の接種推進者をICCに告発 | 《櫻井ジャーナル》 – 楽天ブログ (rakuten.co.jp)③新型コロナmRNAワクチンは脳を退化させる」有名免疫学者の論文に波紋! 圧倒的データ不足の現状と“未来のリスク”とは? (tocana.jp)⑤【恐ろしい危険性】mRNA コロナワクチンが脳を徐々に退化させ、ALS、前頭葉変性症、アルツハイマー病、神経変性疾患を引き起こす – 新型コロナ ワクチン (goo.ne.jp)
洗脳するには賢ければ、洗脳できない。脳の退化により入る隙間が無いと困る。
では、日露の時はどう民を取り込んだのか?
「物質の貧しさ」である。
極限まで、追い込められた心理であれば「お国の為に命」を惜しまないであろう。
では、現代は?
物質が豊かである。貧困には持っていくのは現実的ではない。何故ならば、戦争スポンサーの収入減を減らしてどうするのだ。だったら人体にアプローチを仕掛けていくしかない。
当然の話である。オカルトでも被害妄想でも無い。賢い権力者たちが、いつの時代もカギを握るのだ。
しかし、あの世が、魂の本番である。
いかなる理由が重なろうと「戦争」は繰り返してはならない。それに賛成、参戦した者たちに「光の道」は無いと思ってよい。
心を込めて伝える。
私は、スピリチュアル提供者である。霊界の意図のまま伝えるのが役割である。
それ以上でも、それ以下でもない。
原子力は戦争の核兵器となる
目の前の戦争は奴隷宣言である
日本は日本でなくなる
今「戦争後を仮定して提携していること」は全て覆される
これだけは忘れてはならない
『戦死者はまだ終わってない。まだ生きている』
さて、この時代の我々は、カスタムされた情報「偽善」「偽装」をどれだけ「心眼力」で見抜けるだろうか?
答えは全て「霊界」に存在する。
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